BMC JACKET (LIMITED) collaborate by ADDICT CLOTHES JAPAN
2025年1月の販売を予定しております。
ご予約・お取り置き等は致しかねますのでご了承ください。
店頭発売数日後にオンラインストアでのアップを予定しておりますが、
店頭にて完売した場合オンラインストアの発売はございません。
The sale is scheduled for January 2025.
Please note that we do not accept reservations or lay-backs.
We plan to upload the online store a few days after the product goes on sale in stores,
However, if the product is sold out at the store, it will not be available at the online store.
“ROLLING DUB TRIO” collaborate "ADDICT CLOTHES JAPAN“
VINTAGEに対する深いこだわり、そしてリスペクトと愛情を詰め込んだ珠玉のレザープロダクトを展開する「ADDICT CLOTHES JAPAN」とのコラボレーションアイテムです。
BMC JACKET (LIMITED)
古くからレースシーンで活躍してきた、イギリスのオイルドコットン製モーターサイクルジャケットがデザインのベースになっています。
50年代のディティールを再現しクラシック感を残しながら、着丈を少し短くするなど現代的に再構築しました。
革はオリジナルシープスキンを贅沢に使用。軽量で着用しやすいのはもちろん、着用するたびに変化する革の表情・茶芯が特徴です。羊革は牛革や馬革と比べても保温性に優れています。
◆今回はこのADDICT CLOTHES / BMC JACKETに、ROLLING DUB TRIO のエッセンスを加えました。
フロント、各ポケット部を含め、全て特殊加工を施したスナップボタンへ変更。
着始めは黒い色味ですが、着用に連れ絶妙に経年変化し、地の銅褐色が見えてきます。
チンストラップには、普段とは形状の異なるバックルを使用。こちらはROLLING DUB TRIOのスペシャルオーダーライン"GIRAFFE"エンジニアブーツの逆反りバックル(刻印タイプ)を用いました。
ライニングにはオリジナルの箔押しレザーパッチを配置。
襟裏・袖裏のコーデュロイは、あえて変えずブラウンを採用。
経年変化し茶芯が見えてくる頃のマッチングはやはりこの色味が合うと考えました。
着心地の良さ、エイジングの仕方、機能性、申し分無しのBMC JACKETです。
◆ROLLING DUB TRIO x ADDICT CLOTHES
SHEEP SKIN 「BMC JACKET」
Material:ORIGINAL SHEEPSKIN -FullVegetable tannin (羊革)
Linning Material:Addict clothes Cotton
Snap button : Dahl Black Processing
Chin strap : Rolling Dub Trio “ GIRAFFE” Buckle
Size : 36 , 38 , 40 , 42 , 44
Price:220,000 +tax
◆サイズ詳細 (ADDICT CLOTHES “BMC JACKET"と同サイズになります)
※天然皮革を使用しておりますので、革の表情が微妙に異なる場合があります。革本来の風合いを生かす為、過度な顔料仕上げをしていません。小さいスレ傷などがわずかに入る場合がありますが、これは予め意図しているものです。
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ADDICT CLOTHES JAPAN
私達は元々、イギリスのヴィンテージライダースジャケットの専門店として創業しました。
厚くて軽いシープスキン、現代的なフォルム、カラフルなカラーバリエーション等、
私達は古いイギリス製のジャケットに魅了され影響を受けてきました。
私達は過去に数えきれないほどのジャケットを販売して、それらのコレクターでもあります。
しかし私達を魅了したジャケットも過去に他の誰かが作ったものです。
私達は数えきれないほどのジャケットを販売するうちに、自分達の理想のジャケットを作りたいと考えるようになりました。
それは革はもちろん、裏地、ファスナー、バックル等、全てに拘りぬいた自分達の為の特注品です。
幸い私達は数多くのヴィンテージジャケットを所有し、たくさんの知識を持っていました。
まずヴィンテージのように経年変化する特注革を作ることから始め、同時に全てのファスナーも作ることにしました。
あいにく私達が理想とする、古いイギリス製ジャケットに付いている特徴的な形をしたファスナーは、
既製品では世界中どこを探しても見つけることができませんでした。
そしてファスナーの引き手はもちろん、私達は四角い無地のエンドボックスさえも一から作りました。
更に私達は、ヴィンテージジャケットの多くが長年の着用だけでなく、
日焼けによって変化していることに着目していて、それがヴィンテージジャケットの深みの一つであることを認識していました。
日焼けによる違いは主に、ファスナーのコットンテープ部分に影響し、
日の当たりやすい部分と、そうでない部分の色の差が明確に出ていることでした。
私達は部分的にファスナーテープの色を変えてジャケットを作ることにより、
新品時はもちろん、数年を経て革、ファスナーテープ、金属パーツ全てが変化した後に本当の完成が来るようにジャケットを構築しました。
こうして長年に渡るヴィンテージジャケットの販売とコレクションを経て、私達が作りたいと願っていた、
NEW VINTAGE ジャケットを完成させることができました。
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